こんばんは、亀谷です。
スタジオにセットを立て、衣装や小道具も使った、本番さながらの稽古も、今日で終わりました。
明日は劇場で仕込みです。
そして明後日からはいよいよ本番です。
皆様、本当にいい作品なので、
劇場にカモンでございますよー。
えー、それはそうと、この舞台、とても素晴らしいセットなんです。
美術のあきともさんに本当によくしてもらってます。
今回は舞台セットも見所一つですよ。
あきともさん、ありがとうございまーす。
それでは今日の出演者紹介です。
まずは、
メンソウルが誇るイケメン知恵袋。
本人は特に売りにしていないですが、東大を中退してまで役者になるという、なかなか変わった経歴の持ち主、
加藤裕人さんです。
まずは本人の意気込みをどうぞ。
「東京に出てきて初めてバイトした飲食店に役者のおじさんがいました。
その人に憧れて役者を志したんだと思います。
その人にCDをもらいました。トムウェイツ。アサイラムイヤーズ。グレープフルーツムーンも入っています。
そんなタイトルの芝居をやれます。
嬉しいです。
頑張ります。」
なんともお洒落なコメントありがとうございます。
グレープフルーツムーンという曲があるんですね。
そんな曲があるならぜひ劇中に使ってみたいもんですなー。
あれっ。
そういえば・・・・・・・・。
そんなわけで、
芝居中の選曲も気になるところですね。
さあ続いて本日二人目です。
メンソウルファンの方で、
「この人の芝居の虜だ!」
そんな声をとてもよく聞く、生粋のお笑いパート担当、爆笑のホームラン王こと、
大塩ゴウさんです。
「稽古場からの帰り道に、とても綺麗な、月を見ました。
その光景に感動していたら、昔、つきあっていた彼女の事を思い出しました。
って、そんな事はどうでもよく、つき並みなみですが、今後とも劇団男魂に、
おつき合いいただけたら幸いです。
つきましては、みなさまに感動を与えられるように頑張ります。」
流石のコメントです。
わたくしこれを、築地につきましてから、突き当たりで読んでいたら、突き指してしまい、病院につきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ゴウさんすいません。
うまく広げられませんでした・・・・・・・。
でも私は思います。
ゴウさんにはとてもツキがあります。
こんな感じで勘弁して下さい。
今回もゴウさんは怪演しています。
皆様、大注目ですよー。
ではこの辺でさようなら。
くれぐれも大人達のばか騒ぎをお見逃しなく。