さてさて、
グレープフルーツムーンの稽古も激しさを増してきました。
こんばんは亀谷です。
今日は本番同様の通し稽古を二回やりました。
本番間近のこの時期、キャストの皆さんは、なかなか大変だと思います。
しかし、そんな大変さを感じさせない作品への情熱は、必ずや多くの人に伝わることでしょう。
皆さんお疲れさまでした。
そして、本日は、
劇団メンソウルと交流がある、知る人ぞ知る『なすび』さんが、
栄養ドリンクの差し入れを持って見学に来てくれました。
近々舞台に出られるようなので、ぜひお見逃しなく!
テレビとは違ったなすびさんが見られるかもしれませんよー
さあそれでは、
本日のキャスト紹介です。
本日紹介するのは、
190センチという高身長の為に、小柄なメンソウル山田諭にかなり嫉妬されている、
青木佳文さんです。
身長もさる事ながら、器も大きな青木さんは、とても誠実に芝居に取り組んでいる方だと感じます。
だからといって、ただ真面目なわけではなく、
稽古場では、オリジナリティー溢れる笑いを提供してくれて、盛り上げていただいてます。
下ネタもお得意のようで(すいません)、人を楽しませる姿に舌をまいてしまいます。
そんな青木さんからの素敵なコメントをどうぞ。
「演劇の完成は、稽古場でも劇場でもなく、観に来て頂いたお客さんの日常に完成し続けるものだと思ってます。
今回の作品・・・“人間讃歌”になってます。
楽しみにしてて下さい!!』
下ネタ好きとは決して思えない、素晴らしいコメント、どうもありがとうございました。
皆さん。青木さんの迫力満点の演技は必見ですよ。
続きまして、本日二人目は、
30歳ながら今回最年少の、メンソウルが誇るイケメンツートップの一角、
森石晃司君です。
まずはコメントからどうぞ。
「劇団一の『やりっぱなし男』こと森石晃司です。
今回のしばいは、今までで、一番苦労しています。
っと、毎回言ってる気がしますが、自分、いつもげんかいです。
少しでも楽しんで頂けるように、悩み続け、苦しみ続け、そして、楽しみながら、努力していきます。
ぜひ、劇場に足をはこんで下さい。
よろしくお願いします。」
このコメント。
読み返せば読み返すほど、深いのかなと思います。
例えるならば、噛めば噛む程、深い味が出てくる、
スルメイカといった感じですねー。
最初に読んだ時に、
「よくわからんコメントだなあ」、
なんて思ってしまった自分が今は恥ずかしいです。
晃司君のいい人柄がでている、スルメイカのようなコメント
ありがとうございました。
余談ですが、晃司君の特技はギターだそうです。
あくまで余談です・・・・・・・。
まだまだ出演者紹介は続きますが、今日はこの辺でさようなら。
やりっぱなさない男、亀谷がお送りしました。
ではまた。