劇団スピードマン。メンバー紹介!

さて、公演情報をアップし、興味を持たれた方も持たれなかった方もいらっしゃるかと思いますが、今回の番外公演は劇団スピードマン。との合同公演となっております。

そもそもスピードマンはメンソウル代表杉本を慕う、昔からの役者仲間で結成されました。実は、今回の公演は、彼らの旗揚げ公演のはずだったのです。あまりというか全く主役をやるタイプではないメンバーで構成されたスピードマン。杉本は旗揚げ公演で明るく楽しい芝居を計画していたのですが、今回の震災の影響で、メンソウルの本公演が延期となり、その後今回の被災地周りの芝居をやろうということになると、諸々の事情からスピードマンの公演にメンソウルが後乗りして合流させて頂く形になったという次第です。

公演内容に快く賛同してもらい、今となってはそんな経緯はどこへやら、メンソウルとスピードマンはまさに一体となって作品作りをしています。

今回の公演は彼らなくしてそもそも存在しない公演なのです!

そこで男魂ニュース連続企画で、毎日ナイスなスピードマン。のメンバーをここで紹介して行きます。

まずは・・・。



田口武和(たぐち たけかず)

岐阜県出身 34歳 身長179㎝

スピードマン最年長。まさにスピードマンを代表する熱血不器用男。

その道の男なみの義理人情の厚さを持つ。無口な熱血漢。軽いタッチの会話は非常に苦手であり、休憩時間に皆でわいわい話していても、一人静かに微笑んでいる男。その義理堅さゆえか、いささか喧嘩ッぱやいところも持っているようで、前触れもなく発せられる獰猛な発言に周りが面食らうことも時々ある。

どこで学んだのか姓名判断が得意で、スピードマン。にこの面倒な 。がついている理由も彼の占いによるところです。

打ち上げでカラオケに行っても、自ら歌うことはなく、しつこくみんなが勧めてもやはり歌わず、二・三時間たって、もう誰も人の歌なんて聞いていない状況で突然「いちぃにぃちぃにぃはぁいのぉ〜♬さぁけぇをのみぃ〜♬」と決して美声とは言えない歌声で、河島英五の「時代おくれ」をとつとつと歌い上げる。

まさに時代おくれな無骨男道まっしぐらな人です。そして繊細で優しい一面も秘めています。

今回、そんな彼にぴったりな、無口で、不器用で、そして無骨な男を魅力的に演じています。今までないだろうってくらいのはまり役です。

劇場でぜひとも見届けてやってくださーい!!

さて明日は、黒木俊穂さんの紹介でーす。

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