杉本演出・脚本 朗読劇「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」

杉本演出・脚本!

 

Lecture-Spectacle
「Being at home with Claude~クロードと一緒に~」
作:ルネ=ダニエル・デュボワ
翻訳:イザベル・ビロドー/三宅 優
上演台本・演出:杉本 凌士

 

劇場:新国立劇場THE PIT

 

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メンソウルの座長杉本が新国立劇場で演出のみならず、上演台本も担当するカナダの傑作舞台!

これまでに二度、上演している今作を、”読み聞かせ”というリーディング形式にアレンジ。
作品が打ち出してきたカラーに、今新たな色を加える!

今から非常に楽しみな今作品!
ご興味ある方はどうぞお早めのご予約を!
何卒よろしくお願い致します!

 

 

【あらすじ】
1967年 カナダ・モントリオール。裁判長の執務室。
殺人事件の自首をしてきた「彼」は、苛立ちながら刑事の質問に、面倒くさそうに答えている。男娼を生業としている少年=「彼」に対し、明らかに軽蔑した態度で取り調べを行う刑事。部屋の外には大勢のマスコミ。
被害者は、少年と肉体関係があった大学生。
インテリと思われる被害者が、なぜ、こんな安っぽい男娼を家に出入りさせていたか判らない、などと口汚く罵る刑事は、取り調べ時間の長さに対して、十分な調書を作れていない状況に苛立ちを隠せずにいる。
殺害後の足取りの確認に始まり、どのように二人が出会ったか、どのように被害者の部屋を訪れていたのか、不貞腐れた言動でいながらも包み隠さず告白していた「彼」が、言葉を濁すのが、殺害の動機。
順調だったという二人の関係を、なぜ「彼」は殺害という形でENDにしたのか。
密室を舞台に、「彼」と刑事の濃厚な会話から紡ぎ出される「真実」とは。

 

 

 

【CAST】
松田 凌
鈴木 ハルニ
伊達 暁

ライブ・ミュージシャン
水永 達也

 

【STAFF】
《作》ルネ=ダニエル・デュボワ
《翻訳》イザベル・ビロドー/三宅 優
《上演台本・演出》杉本 凌士[劇団 男魂(メンソウル)]

《音楽》水永 達也
《音響》眞澤 則子
《照明》日下 靖順(A・S・G)
《衣裳》小泉 美都
《ヘアメイク》Kazu
《舞台監督》鳥養 友美

《宣伝美術》藤原 結花
《キービジュアル撮影》NORI
《モントリオール撮影》武島 銀雅

《広報》金本 美代
《票券》北澤 芙未子
《制作助手》和田 幸子 《制作》小野塚 央
《キャラクターイメージ監修》小出 みえこ
《プロデュース》三宅 優(Zu々)  和田谷 洋子(PPB)
《企画》Zu々

後援:カナダ大使館 ケベック州政府在日事務所
協力:キャストコーポレーション/劇団男魂(メンソウル)/ゲキバカ/ゴーチ・ブラザーズ/有限会社パーツスタジオ(五十音順)

 

【タイムテーブル】
7月4日(月)19:30
7月5日(火)12:00/16:00

※15歳未満入場不可:映画のR-15と同程度のセクシュアルな表現があるため、15歳未満の入場をお断りします。

 

【劇場】 新国立劇場 小劇場 THE PIT
京王新線(都営新宿線乗入)「初台駅」中央口(新国立劇場口)直結
東京都渋谷区本町1丁目1番1号
TEL:03-5351-3011(代表)
https://www.nntt.jac.go.jp/

 

【チケット】
前売券 5,950円(税込)
当日券 6,850円(税込)

 

【ご予約方法】
◆一般発売〈先着順〉
5月7日(土)10:00~
ローソンチケット(Lコード:35714)
http://l-tike.com/(PC・携帯)
TEL. 0570-084-003(音声自動応答・要Lコード)※24時間
TEL. 0570-000-407(オペレーター)※10:00~20:00
ローソン・ミニストップ店内Loppiより購入可

◆当日券
詳細は後日こちらの公式サイトにてお知らせいたします。
ご用意できる枚数は公演により異なります。
公演によっては、当日券をご用意できない場合もございますので、ご了承ください。

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