『but・and』出演者紹介③

『but・and』の初日の幕が上がるまで、いよいよ一週間となりました。

今はスタジオにセットを立て込みまして、
本番さながらに熱の入った稽古を繰り返しております。

そんな稽古場では、毎回本番で使用する小道具の製作を稽古の合間にしておりますが、
今までの公演の場合、劇団員が何とかアイデアをだして気合いで作ったり、作れないものはレンタルしたりしているんです。

しかし、今回必要な小道具の中に、
かなりアイデアをだしても、男性だけの劇団メンソウルには未知の領域である、縫い物をしなければいけないものが出てきました。
そこで、縫い物などやったことのない男性劇団のピンチに、なんと客演女性陣の方々が嫌な顔一つせず快く手伝ってくださいました。

女優陣の方々にご協力頂いた小道具がどんなものなのかはお楽しみにしていてください。
素晴らしい女優陣に出演していただき、ただただ感謝です。

今日はそんな女優陣の一人をご紹介させて頂きます。

最年少というプレッシャーなどもあるのかも知れませんが、全くもってそんな素振りは見せず、ぶれない芯の強さをとても感じております。
素晴らしいセンスと愛嬌のある笑顔が魅力的な、

現在フリーで活動中の
伊勢みはと(いせみはと)さんです。

 

 

 

それではご本人から頂いたコメントをどうぞ。

 

「私が人生で初めて観劇したのが男魂さんの舞台。
舞台ってこんなに面白いのか、と衝撃を受けました。
そして色々なご縁があって今回の出演が決まり、本当に嬉しく思います。
個性的なキャストの皆さんに囲まれて、たくさん刺激を受けながら
毎日楽しい稽古の日々です。
【but・and】絶対に観て損は無い作品だと思います。
是非劇場へ足を運んで頂けたら嬉しいです!」

 

 

みはとさん素敵なコメントありがとうございます。
初めての観劇がメンソウルだったなんて、なんだか縁を感じますね~。
普段は笑顔がチャーミングな、みはとさんなんですが、
今回の演じるのは不安と期待に揺れ動く、あまり笑わない、難しい役なんですね。

皆様、みはとさんをチェックです。

所属するプロダクションを探しているとの事なので、関係者の皆様もぜひとも要チェック願います。

素晴らしい女優さんですよー。

 

それではまた。

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